@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00022158, author = {宮崎, 樹夫 and 茅野, 公穂 and 中川, 裕之 and 吉川, 厚 and 清水, 静海 and 岩永, 恭雄}, journal = {春期研究大会論文集}, month = {}, note = {非認知的スキルの評価に国際的な関心が集まっている.証明の学習・指導についてもこの評価への着目により種々の困難性が低減され得る.そこで,本研究の課題を,「探究的証明に固有な非認知的スキルを教師はどのように評価しているか」と定め,次の結論を得た.「探究的証明」に固有な非認知的スキルを調査対象の教師は次の視点で評価している; 1:証明生成における実直さと落ち着き,2:証明の評価・改善・発展に対する恒常的な意欲,3:証明生成における協働性,4:証明生成における誠実な社会的相互作用.また,調査対象の教師による評価には次の軽重がある;視点1:視点2:視点3:視点4≒3:2:1:1,証明生成が評価・改善・発展より重視されている,勤勉性と情緒安定性が重視されている., Article, 春期研究大会論文集. 8:271-276 (2020)}, pages = {271--276}, title = {数学教育の内容・活動に固有な非認知的スキルに対する教師による評価:中学校数学における「探究的証明」に関する調査結果の考察}, volume = {8}, year = {2020} }