@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00002640, author = {美甘, 信吾}, journal = {信州大学経済学論集}, month = {Mar}, note = {経済成長と貧困撲滅,紛争,環境問題,民主主義体制の確立,グローバル化への対応など,急激に変化する新興国は,多くの政治課題に直面している。政治的な問題を考察し問題発生のメカニズムを解明し,課題解決のための知見を提供することが期待される政治学の価値も常に問われている。政治学はどのような貢献が可能か。そもそも政治学という学問分野が未発達な新興国では,どのように政治学は発展しているのか。本稿では,フィリピンの事例を通じて,この問題を考察する。政治学の特徴は,方法論的な多様性であり,政治学の中心地ともいえるアメリカの最新の「理論」を技術のように学び応用できるものではない。, Article, 信州大学経済学論集 64: 1-14(2013)}, pages = {1--14}, title = {The 'development' of political science : Which way now in the Philippines ?}, volume = {64}, year = {2013} }