@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007216, author = {田中, 美保 and 藤澤, 美和子 and 青木, 智子 and 犬飼, 富由子 and 野見山, 哲生}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:長野県内の企業において、産業看護職の在籍の有無により、がんの1次予防から3次予防対策に差異があるか、を明らかにするため、自記式質問票による調査を実施した(回答企業307社、回収率53.9%)。加入健康保険、従業員規模、業種の差を調整したロジスティック回帰分析の結果、産業看護職の在籍企業は、不在企業よりも、1次予防の啓発活動がより行われていた。2次予防では、大腸・子宮・乳房・前立腺のがん検診と肝炎ウイルス検査がより実施され、その結果が把握されていた。3次予防では、相談窓口の設置がされており、企業のがん予防における産業看護職の役割が明らかとなった。, Article, 信州公衆衛生雑誌 10(1): 20-21(2015)}, pages = {20--21}, title = {企業のがん対策における産業看護職の役割}, volume = {10}, year = {2015} }