@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007238, author = {村井, ふみ and 安田, 貴恵子}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:感染症集団発生や保健所保健師の介入経験、高齢者福祉施設への介入の現状を明らかにするため、長野県内の全11保健所と69名の保健師に対し質問紙調査を実施した。社会福祉施設等での感染症集団発生は2年間で9所合計105件あり、入所・入居施設の事例の78.7%を高齢者福祉施設が占めた。66.7%の保健師に高齢者福祉施設への介入経験があった。施設からの主な相談は感染症対策の基本的内容で、保健所の介入に理解が得にくい等の支援の困難さもあり、平常時からの啓発の一層の充実が望まれる。高齢者の特性等による困難さがあるが、保健師の介入経験機会は限られ、支援経験の保健師間での共有・検討の充実も望まれる。, Article, 信州公衆衛生雑誌 9(1): 24-25(2014)}, pages = {24--25}, title = {長野県における感染症集団発生と保健所保健師の介入の現状 : 高齢者福祉施設への支援に着目して}, volume = {9}, year = {2014} }