@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007251, author = {松本, じゅん子 and 多賀谷, 昭}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:病棟で発生する音の中で騒音と認識される傾向が強い音を取り上げ、騒音に対する自然環境音の影響を実験によって調べた。その結果、対象となった騒音の多くは、ややうるさく、やや不快な音として認識されており、大半の自然環境音よりもうるささや不快感が高かった。騒音に対して自然環境音を同時に提示した場合については、一部の自然環境音が騒音に加わることにより、うるささが高まる場合があることが認められた。したがって、騒音と認識されやすい音に対しては、自然環境音は効果的には作用しないことが示唆され、音楽のような、より情動に働きかけるような音を用いることも今後の課題として考えられた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 9(1): 50-51(2014)}, pages = {50--51}, title = {病棟の騒音に対する自然環境音の影響}, volume = {9}, year = {2014} }