@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007292, author = {井出, 伊織 and 小野, 希代子 and 安川, 照人 and 長棟, 美幸 and 佐々木, 隆一郎}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:食生活改善推進協議会飯伊支部の協力を得て、飯伊地域の小学生の朝食の実態とその保護者の食事作りに対する意識を調査した。毎日朝食を摂っていたのは、小学生、保護者ともに9割以上であった。朝食の内容については、主食・主菜・副菜を揃えて食べている小学生は半数であり、朝食のバランスが問題であった。保護者の意識が高い(主食・主菜・副菜が揃うように心がけている、食事作りが楽しいと感じている)ほど、小学生の食事内容が良いという結果であった。特に、「食事作りが楽しい」と感じている保護者の子どもは朝食の内容が充実していた。この結果は、食育運動に、保護者に対して「食事作りが楽しいと感ずる」ことができるような内容を盛り込むことの必要性を示唆する結果であると考えた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 7(1): 26-27(2012)}, pages = {26--27}, title = {飯伊地域の小学生と保護者の朝食状況について}, volume = {7}, year = {2012} }