@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007294, author = {日高, 義彦 and 塚原, 照臣 and 和田, 敬仁 and 稲葉, 雄二 and 金井, 誠 and 野見山, 哲生}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:近年、子どもの虐待相談件数は年々増加している。虐待の主な加害者は母親であり、育児不安、うつ状態、精神疾患といった心理的・精神的問題が背景にあることが多い。平成19 年度から虐待防止、育児支援を目的とした「乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)」が開始された。この訪問事業時に施行した本調査から、エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)高値(9 点以上)の予測因子を検討したところ、初産、精神疾患既往あり、家族内育児方針不一致が危険因子であることが示され、これらの因子を持つ母親には介入などの対応を考慮する必要があると考えられた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 7(1): 30-31(2012)}, pages = {30--31}, title = {産後うつ予測因子の検討 : こんにちは赤ちゃん事業での活用をめざして}, volume = {7}, year = {2012} }