@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007298, author = {渋澤, 知佳子 and 小泉, 典章 and 松本, 清美 and 塚原, 照臣 and 野見山, 哲生}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:自殺企図の手段として過量服薬があり、精神科や一般科による向精神薬等の処方の問題が以前から検討されている。長野県では、自殺企図事例の状況について調査を行い、最も多い企図手段であった過量服薬について分析を行った。その結果、過量服薬による自殺企図が多い性別・年代は、20代、30代女性であり、服薬した薬物は精神科の処方薬が最も多かった。自殺企図歴は自殺の最も強い危険因子と言われており、再企図による自殺既遂を防ぐため、医師だけではなく、薬剤師など他職種もゲートキーパー的役割も持ち、服薬状況や自殺企図について配慮していくことが大切だと思われる。, Article, 信州公衆衛生雑誌 7(1): 38-39(2012)}, pages = {38--39}, title = {自殺企図者における過量服薬に関する実態調査}, volume = {7}, year = {2012} }