@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007300, author = {今井, 敏弘 and 小泉, 典章 and 向山, 隆志}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:平成23年3月11日に発生した東日本大震災の支援のために派遣された長野県こころのケアチームの活動についてまとめ、災害時のこころのケアについて検討した。こころのケアチームは、平成23年4月~平成24年3月まで約1年間にわたり、宮城県に40チームが派遣された。個別支援(診療・相談、等)では身体的な愁訴が多く、「こころのケア」に身構えてしまう方がいる中で、身体面のケアを丁寧に行うことは重要だと思われた。また、地域の支援者との連携を図りながら様々な集団への対応(普及啓発活動、等)が行われていた。地域のニーズに応じて柔軟な活動を行っていくことの重要性が確認された。, Article, 信州公衆衛生雑誌 7(1): 42-43(2012)}, pages = {42--43}, title = {東日本大震災における長野県こころのケアチームの活動について}, volume = {7}, year = {2012} }