@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007301, author = {松木, 信賢 and 下平, 徹 and 小木曽, 悦人 and 長棟, 美幸 and 佐々木, 隆一郎}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {要旨:平成24年5月、飯田保健所管内飲食店でCampylobacter jejuniによる食中毒が2件発生した。初期の聞き取り調査で原因食品を推定し、さらに詳細な積極的疫学調査と飲食店における立入検査を実施したところ、2件とも鶏肉の加熱不足が原因であることが強く疑われた。今回の疫学調査からカンピロバクターについて飲食店営業者の認識の低さと消費者の食肉の生食に対する危険性について考えさせられたので、その事例を提示する。, Article, 信州公衆衛生雑誌 7(1): 44-45(2012)}, pages = {44--45}, title = {カンピロバクターを原因とする食中毒二事例}, volume = {7}, year = {2012} }