@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007321,
 author = {岡田,  真平 and 朴,  相俊 and 久堀,  周治郎},
 issue = {1},
 journal = {信州公衆衛生雑誌},
 month = {Aug},
 note = {在宅自立高齢者630名を対象に、10m全力歩行の測定、及び測定後5年間の要介護化、介護重度化、死亡の追跡を行い、最大歩行速度によるこれらの予測可能性と、カットオフ値を検討した。ROC曲線から、男女とも各転帰の全てでAUC70%以上の中程度の予測能があり、3つの転帰に共通する値として、最大歩行速度が男性1.63m/ s、女性1.13m/sを設定した。これにより分類される自立高齢者の最大歩行速度の低下は、年齢等の影響を調整しても、2~5 倍、要介護、重度化、死亡に至る危険性が高いことが示された。, Article, 信州公衆衛生雑誌 6(1): 26-25(2011)},
 pages = {26--25},
 title = {在宅自立高齢者の要介護、重度化、生命予後を予測する最大歩行速度の検討：介護保険制度改革までの5年間の追跡から},
 volume = {6},
 year = {2011}
}