@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007337, author = {小林, 良清}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {保健所による難病患者療養支援の一環として、長野県内において侵襲型の人工呼吸器を装着して在宅で療養している筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を対象に医療・介護サービスの利用状況、災害時対応の準備、障害や日常生活の状況等を調査した。その結果、災害時対応の準備が不十分、胃凄などの医療処置を受けている患者が多い、意思伝達に工夫している等の実情が明らかになった。保健所は、こうした状況を十分に踏まえ、患者や家族を取り巻く幅広い関係者との緊密な連携を図りながら、具体的で総合的な療養支援を行うことが期待され、そのために、支援マニュアルの整備、支援力向上のための事例検討等が必要となる。, Article, 信州公衆衛生雑誌 6(1): 58-59(2011)}, pages = {58--59}, title = {長野県内の筋萎縮性側索硬化症 (ALS) 在宅人工呼吸器装着患者の療養状況と支援の課題}, volume = {6}, year = {2011} }