@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007343, author = {竹内, 美帆 and 小泉, 典章}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {長野県では、平成22年4月より「長野県ひきこもり支援センター」を当センター内に設置した。1年間の電話相談のあった件数を比較したところ、平成21年度の2.7倍になり、「ひきこもり」という名称がセンターについたことや、窓口を周知したことにより「ひきこもり相談の窓口」が明確化された。相談内容を分析したところ、当事者が男性の場合、家族からの相談が多く、10代から40代の幅広い相談があった。また、医療受診歴のある者も多く、ひきこもりに関する相談ができる場を幅広く周知していく必要がある。今後も電話相談の中で、相談者の主訴の把握をし、継続的な相談につなげることや、関係機関と連携し、主訴に応じた支援機関につなげていく必要がある。, Article, 信州公衆衛生雑誌 6(1): 70-71(2011)}, pages = {70--71}, title = {長野県ひきこもり支援センターにおける電話相談支援の動向}, volume = {6}, year = {2011} }