@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007347, author = {平林, 恵美 and 小松, 仁}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {諏訪保健福祉事務所管内では、平成21年度から市町村が実施する乳幼児健康診査において、発達障害等の療育支援の必要な児及び親子関係に支援の必要な者を把握するため、統した視点で問診票や健診内容の見直しを行ってきた。その結果、平成22年4月から12月の聞に実施された乳幼児健康診査の集計では、精神発達での経過観察児の割合はl歳6か月児が15.5%、3歳児の割合は36.4%であった。母の情緒面へのフォローを必要とする割合はl歳6か月児が14.3%、3歳児が12.0%であった。管内市町村の足並みを揃えた取組みにより、l歳6か月児健診から早期発見が可能であることが分かり、その後のフォロー対象を明確にすることができるようになった。, Article, 信州公衆衛生雑誌 6(1): 78-79(2011)}, pages = {78--79}, title = {乳幼児健康診査における発達障害等の早期発見と早期療育支援に向けての取組み}, volume = {6}, year = {2011} }