@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007361, author = {小林, 良清}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {2009(平成21)年から2010(平成22)年にかけて世界規模で流行した新型インフルエンザ(A/H1N1)(以下「新型インフル」とする。)について長野県内の発生状況を整理し、患者数推計などの分析を行った。患者は10歳未満などの若年者に多かったが、重症者、死亡者は中高年の占める割合が高かった。流行中に発表された国の想定と比較すると、罹患率が20.4%とほぼ想定どおりであったが、入院率、重症化率がいずれも想定を大きく下回った。病原性について予断は許されないが、若年者を中心に急増する患者、重症化率が高い成人患者への対応など、今回の発生状況を今後の対策に活かすことが必要である。, Article, 信州公衆衛生雑誌 5(1): 26-27(2010)}, pages = {26--27}, title = {2009-2010 シーズンの長野県における新型インフルエンザ(A/H1N1)の発生状況}, volume = {5}, year = {2010} }