@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007362, author = {赤澤, 春奈 and 安川, 照人 and 中村, 恵子 and 熊谷, 晶子 and 田中, 由嘉里}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {飯田保健所では、長野県1例目、2例目の新型インフルエンザ患者の発生を経験した。2例目は1159人の接触者調査、健康観察が必要であった。地域関係者、県職員関係者の全面的な協力を得て、大きな混乱がなく対応できた。今回の経験から、健康危機管理においては事前に想定できる必要事項について出来る限りの準備を行うこと、組織を超えて必要となる関係者との連携体制を事前に構築しておくことが不可欠であると考えた。また、健康危機管理対応時には、Incident Command SystemやBusiness Continuity Planなどの新しい概念の試行を行ったが、有用であることが示唆された。, Article, 信州公衆衛生雑誌 5(1): 28-29(2010)}, pages = {28--29}, title = {飯田保健所における新型インフルエンザ対応の経験について}, volume = {5}, year = {2010} }