@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007366, author = {上條, 敦子 and 中野, 美奈子 and 近藤, 亜希実 and 石田, 史織 and 市川, 政恵}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {松本保健福祉事務所では結核接触者健康診断(以下接触者健診)において、平成21年度以前よりクォンティフェロンTB 2G(以下QFT)検査を試行的に取り入れてきたが、平成21年度は全県実施に伴い431人の検査を実施した。ある事例から、QFT検査実施時期は最終接触から3ヶ月後以降に実施する必要性があることが示唆された。また、高齢になるほど陽性率は高くなること、陽性者の大半は非濃厚(通常)接触者であり接触状況や職業・既往歴から患者からの感染とは断定できない要因もあることから、中高齢陽性者の結果の解釈は慎重に行う必要がある。, Article, 信州公衆衛生雑誌 5(1): 36-37(2010)}, pages = {36--37}, title = {QFT検査を用いた結核接触者健診の一考察}, volume = {5}, year = {2010} }