@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007371, author = {宮島, 京子 and 白井, 祐二 and 堀内, 亜矢子 and 高橋, 初江 and 成見, みゆき}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {災害時には地域において生活する食事制限が必要な者(慢性疾患等)、食物アレルギーを有する者、乳幼児・高齢者等普通の食事を食べることのできない住民に対しては特殊食品の活用が有効である。また、不足する栄養素を補う視点からも災害時における特殊食品の有効的な活用について検討の必要がある。そこで、災害発生に備えが必要と思われる特殊食品について検討し、取扱い業者の実態を把握するとともに、今後の保健所の役割を検討した。その結果、保健所は市町村に対し特殊食品に関する情報提供及び入手方法や活用に関する支援を行うこと、更に普通の食事を食べることができない住民に対する支援についての連携体制の構築が必要と考えた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 5(1): 46-47(2010)}, pages = {46--47}, title = {特殊食品を活用した災害時栄養・食生活支援の検討}, volume = {5}, year = {2010} }