@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007381, author = {荻原, 炎 and 下田, 清子 and 桜井, 秀子 and 斉藤, 貴子 and 服部, 美和}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {佐久地区の保健師の経験期別バーンアウトの特徴をふまえ、保健師への支援のあり方を検討することを目的に、質問紙調査を行った。その結果、有効回答者は70人で、経験年数別にはⅠ期(6 10年目)14人、Ⅱ期(11 15年目)13人、Ⅲ期(16 20年目)11人、Ⅳ期(21年目以上)32人であった。経験年数によるバーンアウトの程度に差はなかった。Ⅰ期Ⅱ期では、仕事の負担感やコントロールが難しいほど情緒的消耗感を高めていた。Ⅲ期Ⅳ期では上司のサポートや保健師同士のサポートがあるほど脱人格化を低め、個人的達成感を高めていた。Ⅰ期Ⅱ期には仕事量や仕事内容の調整の支援が、Ⅲ期Ⅳ期には職場や保健師同士のサポートが求められていた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 5(1): 66-67(2010)}, pages = {66--67}, title = {佐久地区保健師のバーンアウトの特徴とその支援}, volume = {5}, year = {2010} }