@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007398, author = {柏木, 志穂美 and 田中, 佳乃 and 佐々木, 隆一郎}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {飯田保健所管内の健康づくりの方向性を検討する目的で、人口動態統計特殊報告から得られる標準化死亡比(SMR)を用いて死亡についての地域特性を検討した。また、県民健康・栄養調査及び国民健康・栄養調査資料を用い、死亡関連要因について検討を行った。飯田保健所管内では、県内他地域に比べ、平成5年からの10年間に急性心筋梗塞による標準化死亡比(SMR)が急速に増加していた。平成15年から19年の5年間のSMRは、更に悪化していた。県民健康・栄養調査の飯田保健所管内データ(平成13年度調査から平成19年度調査資料)を用いて検討すると、動物性脂質摂取量が増加していた。平成19年度調査結果をみると、管内では、国に比べ、喫煙率が高いこと、女性では運動習慣が少ないことなどが示唆され、地域で健康づくり活動を展開する必要があることを痛感した。, Article, 信州公衆衛生雑誌 4(1): 30-31(2009)}, pages = {30--31}, title = {飯伊地域の死亡と食生活の特徴について}, volume = {4}, year = {2009} }