@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007399, author = {小林, ゆかり and 小林, 真琴 and 小林, 良清}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {長野県においては、県民の健康状態、食物摂取の状況、生活習慣の状況及び健康に関する意識を把握する「県民健康・栄養調査」を昭和42年から3年に1度実施しており、この調査によって把握された課題よって健康づくり事業の展開及び評価を行っている。平成19年度調査ではメタボリックシンドロームに着目した調査を実施し、調査結果から「メタボリックシンドローム該当者及び予備群は中高年の男性は約2人に1人、同女性で約5人に1人」とほぼ全国と同様の状況であった。長野県は健康長寿で知られているが、生活習慣病予防の取組が重要であることが改めて認識された。そこで、生活習慣病予防対策の推進や保健指導に活用するため、メタボリックシンドローム該当者及び予備群の食習慣や身体活動・運動の状況について検討を行った。その結果メタボリックシンドローム該当者及び予備群の人の食習慣の特徴は「早食い」で、身体活動・運動の量は少ないことが示唆された。, Article, 信州公衆衛生雑誌 4(1): 32-33(2009)}, pages = {32--33}, title = {メタボリックシンドローム該当者及び予備群の食生活と身体活動・運動の状況について}, volume = {4}, year = {2009} }