@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007401, author = {樋口, 智恵美 and 谷口, 威夫 and 小出, 浩貴 and 青木, 伸之 and 馬場, 浩雄 and 山崎, 康憲}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {当センターでは、歯科健診に一般市民の関心や魅力のある検査項目を加えるため、平成17年より口臭測定検査を開始した。今回、口臭測定検査の受診者において、呼気中の揮発性硫黄化合物(Volatile sulfur compounds : VSC)の成分である3種のガス濃度と歯科健診データおよび口臭測定検査前に行う問診や口腔内環境との関係について検討を行った。その結果、各ガス濃度を左右する項目に、硫化水素では口腔清掃状態と喪失歯数、唾液の性質、自覚症状の口腔乾燥状態があり、メチルメルカプタンでは歯周病の指標となるCPI最大値と口腔清掃状態、口臭を減らす取り組み、舌苔付着、唾液の性質・量があり、ジメチルサルファイドではレントゲンによる歯槽骨吸収と前日の飲酒に関係が見られた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 4(1): 36-37(2009)}, pages = {36--37}, title = {長野健康センターの口臭測定検査について}, volume = {4}, year = {2009} }