@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007409, author = {飛彈, 浩一 and 山本, 佑太 and 岩竹, 晋也 and 太田, 克矢 and 長澤, 悦伸 and 中畑, 千賀子 and 喬, 炎 and 野坂, 俊弥 and 秋山, 知也 and 那須, 裕}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {高齢者を対象にした水中運動と生化学的指標との相関関係について報告された例はこれまでない。本研究では、非侵襲性のため被験者の精神的及び身体的負担が極めて軽く、被験者自身に採取を依頼できる唾液を試料とし、そこに含まれる免疫グロブリンA(s-IgA)、α-アミラーゼなどの生化学指標を用いることで高齢者を対象にした水中運動の効果を客観的に評価する方法の確立を目的とし、研究を行った。その結果、高齢者向けの水中運動という比較的肉体への負荷の少ない運動においても、被験者の疲労感とα-アミラーゼ活性の間に強い相関関係が見られた事から、α-アミラーゼが運動による肉体的ストレスの有用な指標になりうる事を見出した。, Article, 信州公衆衛生雑誌 4(1): 52-53(2009)}, pages = {52--53}, title = {唾液由来の生化学的指標から見た高齢者の水中運動効果}, volume = {4}, year = {2009} }