@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007424, author = {小泉, 典章 and 松本, 清美 and 出澤, 聡子 and 小山, せつ子}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {目的:本県には自死遺族の援助グループがないことから、行政が率先して、グループ作りを試みた。方法:自死遺族相談など、自死遺族への具体的な個別支援と、当センターのこれまでの家族会や当事者支援の経験を生かし、平成18年度より準備を開始した。交流会を結成することを目標として、学習会や準備会を計画し、段階的に取り組んだ。結果:自死遺族のわかちあいを中心としたグループ支援は、平成19年度から定期的な自死遺族交流会として結実し、月1回の頻度で開催され、2年余りが経過した。毎回数名の参加者を得て、軌道に乗せることができた。長野県南部での開催の要望に応え、活動の場が広がり、現在、県下2箇所で開催している。考察:自殺のポストベンションとしても重要な自死遺族支援を広げていくためには、地域の保健活動と結びつくことが不可欠である。自死遺族支援が自殺予防対策を推進していくために、どのような役割を果たせるか考察した。, Article, 信州公衆衛生雑誌 4(1): 89-94(2009)}, pages = {89--94}, title = {長野県精神保健福祉センターにおける「自死遺族交流会」設立支援について}, volume = {4}, year = {2009} }