@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007440, author = {藤本, 和子 and 小林, 貞子 and 羽場, 昇 and 佐々木, 隆一郎 and 宮島, 勲}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {飯田保健所では、管内の感染症予防対策に資することを目的に、「糞便由来病原体検出サーベイランス事業」を実施している。この事業では、飯田下伊那地域における糞便由来病原体の検出状況を月報でまとめ、医療機関等に提供し、情報の共有化を図っている。また、近年はこのモニタリング情報を活用した感染症予防対策も試みている。今回、事業における病原体検出数と「感染症発生動向調査」における「感染性胃腸炎患者数」の動向をまとめ、いずれも減少傾向に転じていることを確認した。これは、この事業に基づくモニタリング情報の活用により地域の実情に即した感染症予防対策を行うことができたためと考える。, Article, 信州公衆衛生雑誌 3(1): 38-39(2008)}, pages = {38--39}, title = {飯田下伊那地域における病原体検出サーベイランス事業について(第2報)}, volume = {3}, year = {2008} }