@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007451, author = {田中, 佳乃 and 柏木, 志穂美 and 佐々木, 隆一郎}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {個人の栄養評価(アセスメント)は、個人の栄養素摂取量をベースとして、日本人の食事摂取基準〔2005年版〕に基づいて行われている。また、集団を対象とした場合についても、日本人の食事摂取基準〔2005年版〕の考え方に基づき実施することが推奨されている。今まで集団を対象として栄養評価を行う方法としては、国や県などで実施された他の集団による既栄養調査の結果と比較する方法や、個人の栄養素摂取量から判断した異常者の割合等を参考として評価しているのが現状である。この方法による集団の栄養評価については、性、年齢などの構成比率や、体格、身体活動量等栄養学的に必要な要因についての配慮を十分に行って検討してきたとは必ずしも言いにくい。そこで、日本人の食事摂取基準〔2005年版〕と昨年度実施した県民健康・栄養調査の飯田保健所管内の3地区の個人の摂取量を用いて、集団を対象とした栄養評価方法について検討を試みた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 3(1): 62-63(2008)}, pages = {62--63}, title = {食事摂取基準を基にした栄養調査結果に関する一考察}, volume = {3}, year = {2008} }