@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007457, author = {多賀谷, 昭 and 深山, 智代 and 北山, 秋雄 and 那須, 裕 and 野坂, 俊弥}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {農地は生産の場としてだけでなく生活環境として様々な役割を果たしているが,近年,過疎化や高齢化,採算割れ等で遊休化が進み,里山の環境の荒廃が危惧されている。その解決策の一つとしてのグループ農業の可能性を探るため、長野県の中山間地域で行われている女性高齢者を主体としたグループ農業の実態調査を行った。グループ農業の影響は予想以上に広範な領域と多くの人々に及んでおり、農地を保全して生活環境を守るだけでなく、その活動に参加する人々の健康に好ましい影響を与えることが期待できることが明らかになった。, Article, 信州公衆衛生雑誌 3(1): 74-75(2008)}, pages = {74--75}, title = {里山の健康資源開発としての遊休農地を利用したグループ農業}, volume = {3}, year = {2008} }