@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007470, author = {宮下, 健昭 and 小林, 賢二 and 山川, 晋 and 竹谷, 祐彰 and 村澤, 典子 and 佐々木, 隆一郎 and 田中, 清司 and 藤井, まや}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {平成18年度にノロウイルスを原因菌とする大規模な下痢症の二事例の届出を受けた。どちらも食品営業施設を含め食品が原因と思われる食中毒疑いの届出であった。保健所健康づくり支援課と協力して積極的疫学調査を行った結果、二事例ともに食中毒の可能性が極めて低く、ノロウイルス感染症であることが疑われた。今回の経験から、早い時機からの食中毒に対する調査を実施するとともに、適切でかつ幅の広い積極的疫学調査を行うことの重要性を痛感したので、この二事例の経験を供覧する。, Article, 信州公衆衛生雑誌 2(1): 34-35(2007)}, pages = {34--35}, title = {食中毒を疑ったノロウイルス感染症の二事例}, volume = {2}, year = {2007} }