@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007502, author = {藤本, 和子 and 小林, 貞子 and 込山, 茂久 and 佐々木, 隆一郎 and 宮島, 勲}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Oct}, note = {飯田保健所では、管内の感染症予防対策の資とすることを目的に、平成7年度から「病原体検出サーベイランス事業」を実施している。この事業では、飯田下伊那地域における病原体の検出状況を月報でまとめ、医療機関等に提供し、情報の共有化を図っている。本報告では、これまでの調査結果から、糞便由来のサルモネラ属菌とカンピロバクターの検出状況等についてまとめた。その結果、感染症法により実施されている「感染症発生動向調査」のみでは得られない地域の情報を得られることが分かった。また、この事業は、健康危機管理の一環として、感染症発生動向調査を補完する事業として位置付けることができると考えた。, Article, 信州公衆衛生雑誌 1(1): 48-49(2006)}, pages = {48--49}, title = {飯田下伊那地域における病原体検出サーベイランス事業について}, volume = {1}, year = {2006} }