@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00007510, author = {白川, あゆみ and 安田, 貴恵子}, issue = {1}, journal = {信州公衆衛生雑誌}, month = {Aug}, note = {A村の糖尿病有病者と、非糖尿病者の生活において生活習慣に違いがあるかどうかを比較することにより糖尿病予防を探る手がかりとするため、糖尿病の実態と生活習慣に関するアンケート調査を実施した。その結果以下のことが明らかとなった。(1)糖尿病有病者は97名(8.2%)で狭心症と並んで2番目に多い疾患であった。また過去に尿糖が出ている、血糖が高いと指摘され医療機関に行っていない人は120名だった。(2)家族性では非糖尿病者では約1割、糖尿病有病者では約4割の人が家族に糖尿病歴があった。(3)主観的健康感が糖尿病有病者では低かった。(4)糖尿病有病者の約4割が現在の食生活について「わからない」と回答した。以上の結果から以下の事が示唆された。1、糖尿病予防啓発の強化。また、家族に糖尿病歴のある人たちへの保健活動強化。2、食生活の具体的支A村の糖尿病有病者と、非糖尿病者の生活において生活習慣に違いがあるかどうかを比較することにより糖尿病予防を探る手がかりとするため、糖尿病の実態と生活習慣に関するアンケート調査を実施した。その結果以下のことが明らかとなった。(1)糖尿病有病者は97名(8.2%)で狭心症と並んで2番目に多い疾患であった。また過去に尿糖が出ている、血糖が高いと指摘され医療機関に行っていない人は120名だった。(2)家族性では非糖尿病者では約1割、糖尿病有病者では約4割の人が家族に糖尿病歴があった。(3)主観的健康感が糖尿病有病者では低かった。(4)糖尿病有病者の約4割が現在の食生活について「わからない」と回答した。以上の結果から以下の事が示唆された。1、糖尿病予防啓発の強化。また、家族に糖尿病歴のある人たちへの保健活動強化。2、食生活の具体的支援, Article, 信州公衆衛生雑誌 1(1): 66-67(2006)}, pages = {66--67}, title = {過疎地における糖尿病治療者の生活実態}, volume = {1}, year = {2006} }