@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008108, author = {小日向, 睦 and 川北, 雄士 and 越川, 奈央子 and 早川, 美紀 and 藤森, 美佳 and 宮澤, 夏美 and 亀谷, 博美 and 松沢, 由美}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {難病を持った患者が退院後も必要な支援を受けられるよう,入院中より社会資源の導入・調整や介護者への技術指導などの退院支援を実施している。入院中に退院支援を受けた難病患者3名とその家族へインタビューを行ない,患者・家族が語っている退院支援の内容・指導方法について分析した。その結果,受けた退院支援に関する項目として, 【日常生活】 【指導方法】 【医療行為】 【療養環境】の4つのカテゴリーが抽出された。医療行為の指導は十分に受けられていたが,日常生活援助と緊急時の対応の指導が不十分であることが分かった。今後は介護者が一人で行なう事を見越した指導を行ない,介護者が不安に感じている技術については在宅スタッフへ情報提供していく必要がある。今回インタビューをすることで実施された退院支援について指導された患者・家族の理解の程度を知ることができ,病棟での指導の不足部分が明らかになった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 42(1): 14-18(2014)}, pages = {14--18}, title = {難病患者に対する退院支援を振り返る : 患者・家族へのインタビューを通して}, volume = {42}, year = {2014} }