@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008109, author = {原, 清江 and 三井, 彩子 and 内田, 緑}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {慢性心不全は,生活習慣により病状や予後が変化するため,自己管理能力が必要とされる。 A病棟でも心不全手帳を用いて退院支援を行っている。しかし,退院後短期間で心不全が悪化し再入院となる患者もいる。その中には独居の患者もおり,自己管理が不十分であることが主な原因であった。そこで,入退院を繰り返す高齢独居心不全患者の特徴や傾向を明らかにするため,高齢独居心不全患者4事例の看護記録からデータを収集,分析し,どのような退院支援が再発予防に有効であったかを明らかにした。その結果,高齢独居心不全患者への退院支援には,本人の能力に合わせた指導を繰り返し行うこと,退院当日から利用できる社会資源のスケジュール管理をし継続看護につなげること,個別性を重視した看護師のアセスメントと実践が再入院予防に有効であるといえる。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 42(1): 19-23(2014)}, pages = {19--23}, title = {入退院を繰り返す高齢独居心不全患者の退院支援の有効性}, volume = {42}, year = {2014} }