@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008119,
 author = {青木,  悠有 and 小原,  大樹 and 矢島,  志津加 and 堀内,  淳子 and 大澤,  薫 and 青柳,  美恵子},
 issue = {1},
 journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録},
 month = {Mar},
 note = {中咽頭癌に対して,同時併用化学放射線療法(Concurrent ChemoRadioTherapy:以下CCRT)を行い,嚥下機能の低下を来した患者への看護介入について振り返った。その結果,口内炎痛や嚥下時痛が強く効果的な口腔ケアの介入が出来ていなかった事,嚥下機能が低下してから嚥下リハビリを開始していた事が分かった。今後,口内炎痛や嚥下時痛などの疹痛評価を適切に行い効果的な口腔ケアを行っていく事,早期にリハビリ介入ができる体制を整えていく事,患者の辛さに寄り添い一緒に治療やリハビリを行っていく姿勢が重要であることが分かった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 42(1): 79-82(2014)},
 pages = {79--82},
 title = {中咽頭癌に対して同時併用化学放射線療法を行った患者へのケアを考える : 副作用の粘膜炎痛・嚥下時痛が強く,介入が困難だった事例から},
 volume = {42},
 year = {2014}
}