@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008120, author = {前, かおり and 遠藤, 洋子 and 矢口, 優貴 and 高橋, 良恵 and 三井, 貞代 and 高橋, 法恵 and 草間, 恵里 and 下山, 厚子 and 中村, 喜代子 and 細川, 真奈美 and 石嶺, 南生 and 竹澤, 崇 and 村井, 健太郎 and 小岩井, 幸恵 and 丸山, 陽子 and 駒津, 光久 and 大岩, 亜子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {糖尿病サポートチームでは,看護師のインスリンに関する知識の向上を目的に, 2005年から毎年出張形式でのインスリン研修会を行ってきた。昨年度行った調査で,インスリンの作用に関する知識が不足していること,研修参加者が全看護師の1/3程度であるという結果が明らかになった。そこで,今年度はインスリンの作用に関する知識向上を目的に研修内容を見直し,薬剤師が講義を行った。また,参加率の向上を目指し,医療安全管理委員会と共同企画で,全職員を対象とした集合研修会に開催方法を変更した。その結果,知識調査ではインスリンの作用に関する知識が向上した。しかし,対象を全職員とした結果,看護師の参加者は出張研修よりも減少し, 1/10程度にとどまった。院内全体の医療安全対策として,看護師だけではなく他の職種のインスリンに対する知識の向上は大切である。今後は,看護師の参加者の減少を考慮し,開催時期の検討をはじめ,医療安全管理委員会との連携による集合形式と,チーム独自の出張形式を組み合わせた研修の企画の検討が必要である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 42(1): 83-86(2014)}, pages = {83--86}, title = {糖尿病サポートチームにおける集合研修会の効果の検討 : インスリンに関する知識向上のための研修のあり方}, volume = {42}, year = {2014} }