@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008121, author = {依田, 栞 and 柳沢, 美保 and 宮川, 幸子 and 中西, 美佐穂}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {化学療法による副作用として嘔気・嘔吐などの消化器症状,食欲不振があり,それらの症状が出現することにより十分な食事摂取が出来なくなることがある。 A病棟では化学療法を受ける患者が多く,今回化学療法による副作用として嘔気・嘔吐などの消化器症状や食欲不振が出現した患者に対し,栄養部と協力し,変更可能な食事内容の情報提供用紙を作成した。情報提供用紙の提供により,患者は食事内容について理解しやすくなり,要望を伝えやすくなった。その後,食事摂取量が増加し,更に食事に対する希望を自主的に発信できるようになった。食事摂取が困難な患者に対し,看護師は栄養部と協力し,対応可能な食事内容について十分な情報提供を行い,患者が主体的に食事について考える事ができる環境を整えることが必要である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 42(1): 87-92(2014)}, pages = {87--92}, title = {臨床栄養部で対応可能な食事内容の情報提供について考える}, volume = {42}, year = {2014} }