@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008127, author = {吉田, 美恵子 and 赤羽, 公子 and 三井, 貞代}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {終末期には,患者の状態は急激に悪化することが多い。今回,ぎりぎりの状態まで在宅で過ごし,自分の希望で入院したが,精神的に混乱し,危機状態に陥った患者の看護を経験した。この患者の看護を振り返り,アグィレラの危機問題解決モデルを用いて危機の分析をおこない,危機介入について検討した。その結果,外来では終末期のがん患者・家族への関わりとして,看護介入が必要な患者を早めにキャッチする,看護師から声をかける,思いを表出できるように関わることが必要であることがわかった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 41(1): 17-20(2013)}, pages = {17--20}, title = {終末期がん患者の危機について考える}, volume = {41}, year = {2013} }