@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008128, author = {伊藤, 沙弥香 and 上條, 優子 and 百瀬, 華子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {薬物療法に加えて看護ケアがどのように痛みの緩和につながっているのかを明らかにするために本研究を行った。入院中のがん患者24名に協力を得て,痛みのアセスメントとそれに基づく看護ケアを行った。1ケ月後に痛みが改善したという自覚症状が得られたのは70.8%(17名)だった。そして,疼痛緩和に効果があったと患者が認識していたものは飲み薬,坐薬,湿布,マッサージ,温める,冷やす,会話であった。有効な疼痛緩和は,患者の訴え,痛みの評価,治療内容等を総合的に捉えて患者と共に探ることで得られると考えられた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 41(1): 21-28(2013)}, pages = {21--28}, title = {痛みのあるがん患者への看護ケアの効果についてのプロスペクティブスタディ}, volume = {41}, year = {2013} }