@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008156, author = {中村, 友香 and 吉沢, 恵 and 矢萩, あゆみ and 市川, 恭子 and 内田, 緑}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {開心術心臓リハビリテーションクリティカルパス(以下心リハパス)を改訂し,180m負荷試験合格患者自身が一定の心臓リハビリテーション(以下心リハ)を繰り返し行った。結果,心リハ前後の期間で,血圧・心拍数の変動係数の比較で,心拍数の変動係数が著明に低下した。一方心拍数の変動係数が上昇した症例には心房細動,胸水などの心リハの遅延因子がみられた。このことから心リハを進めるうえで,心拍数の観察は重要であると言える。心リハパス導入後は心拍数の減少と降圧が得られ,在院日数,術後日数ともに短縮し心リハの効果がみられた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 41(1): 149-152(2013)}, pages = {149--152}, title = {当院での開心術後の心臓リハビリテーションの有効性と課題}, volume = {41}, year = {2013} }