@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008170, author = {松下, あかね and 岡沢, 永住 and 堀金, 節子 and 大曽, 契子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {高度先進医療が進められている現在,短期入院患者が増加し,受け持ち看護師が直接関わることができない患者が増えている。本研究では,受け持ち看護師が,入院前に電話相談を行い患者と関わる機会を取り入れ,その効果を検討した。結果,入院前の電話をすることで,患者にとって,受け持ち看護師の重要性は増さなかった。短期入院患者には受け持ち看護師は必ずしも必要とは言えなかった。しかし,電話相談は患者の入院に対する不安や疑問の軽減に役立った。また,電話をした看護師からは患者に喜ばれて嬉しかったという反応が多かった。今後は電話相談を継続する方法を検討すると共に,短期入院患者に対する受け持ち看護制の意義を再検討していく必要が示唆された。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 40(1): 35-40(2012)}, pages = {35--40}, title = {短期入院患者に電話相談・面談を取り入れた効果と受け持ち看護師の役割の検討}, volume = {40}, year = {2012} }