@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008177, author = {南原, 聡美 and 内山, 直美 and 廣川, 沙織 and 宮本, 萌衣子 and 今野, 貴和子 and 木村, 祐美子 and 上條, 陽子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {在宅療法として,腹膜透析,経管栄養,ストマ管理などを必要とした乳児の経過と退院支援を振り返った。転院してきてから3週間の急性期,4~6週間の安定期,7~8週間の退院準備期を通して,ファミリーセンタードケアとして患児と家族を1つの対象と捉え,両親が意思決定,ケアに参画できるよう関わった。転院時から退院を見越し,方針は児の状態と両親の心理状態からカンファレンスをして決めること,急性期であっても,両親に出来るケアの段階的な見学・実施をしてもらうこと,実際にはパンフレットやケア習得表,スケジュール表の使用,母児同室をすることなどが医療処置習得に効果的で,在宅療法への移行,退院につながった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 40(1): 60-62(2012)}, pages = {60--62}, title = {NICUから在宅療法に向けた退院支援 : 腹膜透析・経管栄養・ストマ管理}, volume = {40}, year = {2012} }