@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008188, author = {丸山, 智沙登 and 市村, 美香 and 田畑, 理沙 and 大曽, 契子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {網膜硝子体手術を受ける患者は,手術後約2週間程度の腹臥位安静を強いられることにより,首・肩・腰などの苦痛症状を訴える。そこで,術後腹臥位安静となる患者へ,肩こりに効果のあるのびのび体操の方法を取り入れ,腹臥位安静による苦痛の軽減に有効であるか調査を実施した。先行研究で行った腹臥位安静による苦痛の調査と,今回の,のびのび体操実施群の調査結果を比較して検討した結果,実施群では首・肩への苦痛を感じている患者が減少した。のびのび体操を実施することで,腹臥位安静による首の痛みや肩こりの苦痛軽減に効果があった。一方で腰への苦痛を感じている患者の減少は見られなかったため,今後は腰痛改善を目指した体操の方法を考案し提示していく必要があると考える。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 40(1): 96-100(2012)}, pages = {96--100}, title = {眼科術後腹臥位安静患者の苦痛緩和への取り組み}, volume = {40}, year = {2012} }