@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008198, author = {東, 里江 and 紅, 俊介 and 宇原, 久 and 加藤, 祐美子 and 三橋, 真紀子 and 伊藤, 喜世子 and 中島, 美弥子 and 伊東, 岳 and 丸山, 公子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {皮膚環境を探るため、携帯型サーモグラフィを用いて健常者の皮膚温度がおむつ着脱や着用時間にどのように変化するか調査した。着用後5分までは皮膚温に個人差が大きくみられたが、5分以降は緩やかに温度上昇しているため、環境に適応している。おむつ開放後は急激に温度低下したが、防御機能として10分後には温度上昇が見られた。おむつ着脱により、一旦低下した温度が上昇することにより皮膚が浸軟し、大きく影響を受けるため、不必要な着脱は避ける。また患者の全身状態および局所状態によりおむつの種類を選択すること、スキンケア方法を考慮することが必要である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 39(1): 42-45(2011)}, pages = {42--45}, title = {おむつ着用時のサーモグラフィによる皮膚温の変化の検証}, volume = {39}, year = {2011} }