@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008209, author = {小山, 恵里 and 柳沢, いずみ and 宮坂, 由紀乃 and 亀谷, 博美}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {客観的データに基づいた病棟NST活動を開始し、介入による栄養状態とADLの関連について調査した。2010年8月~2011年1月に当病棟に入院された患者のうち、病棟NST介入を行った患者11名の栄養状態とADLについて電子力ルテから情報を用いて検討した。全患者のAlbは上昇したが、BIは9名上昇し2名は変化がなかった。BMIは大きな変化はなかったが、4名増加し7名が減少した。病棟NST介入を行ったことで、個々の患者に適した栄養管理を行うことができ、摂取エネルギーが増加した。その結果、Albが上昇したと言える。また、Albの上昇と共にBIが上昇しており、栄養状態の改善がADLの改善につながったと考えられるが、これは栄養状態だけではなく、治療やリハビリテーションとの関連も否定できない。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 39(1): 99-101(2011)}, pages = {99--101}, title = {病棟NST介入よる栄養状態の改善とADLの関連}, volume = {39}, year = {2011} }