@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008212, author = {小松, 光 and 小林, 妙子 and 清水, のぞみ and 横内, とみ子 and 両角, 裕子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {術後せん妄は幻覚症状、興奮状態により各種ドレーン、カテーテル類の自己抜去など危険行動につながる場合がある。そのためせん妄出現の予測をふまえた術後管理が重要となってくる。術後せん妄の予防に有意義であると考え、術後せん妄に関連するデーターを収集し、綿貫らの先行研究を元に抽出したカテゴリーについて分析した。結果、術後せん妄は膀胱全摘出術後が多く、夜間に痛みや不眠を訴える患者に発症が多かった。この研究で明らかになった内容を元にせん妄発症を予測し看護介入することでせん妄が引き起こす危険な状態を回避していく必要がある。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 39(1): 113-116(2011)}, pages = {113--116}, title = {高齢者の泌尿器科疾患における術後せん妄の要因}, volume = {39}, year = {2011} }