@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008240, author = {高橋, 良恵 and 塩原, 真弓 and 細川, 真奈美 and 駒津, 光久}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {ペン型インスリン注入器(以下ペン型注入器)は、針を外すためにはリキャップする以外に方法は無く、患者以外のものが使用する場合には針刺しによる感染の危険が伴う。そこでペン型注入器専用の針離脱デバイスの開発に取り組み、産学連携プロジェクトとして企業とともに開発を開始した。平成21年1月、1次試作品が完成し国内特許申請を行った。2次試作品は針離脱機構を上部に、プラスチック製の容器を下部に取り付け、離脱した針を廃棄することができるようにした。現在は携帯可能な大きさを目指し試作を重ねている。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 38(1): 47-50(2009)}, pages = {47--50}, title = {産学連携を通じたペン型インスリン注入器専用針離脱デバイスの開発}, volume = {38}, year = {2009} }