@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008255,
 author = {内藤,  綾子 and 小林,  利江 and 高橋,  良恵},
 issue = {1},
 journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録},
 month = {Mar},
 note = {慢性疾患は、長期的な経過をたどり、予後・治療効果が不確実であり、障害が重複する可能性も高く、また患者の自己管理を必要とするという性質を有する。慢性疾患患者のセルフケア確立への援助を考える場合、念頭においておきたいことは、'確立'までにはある一定期間が必要であり、またその'確立'状況も経過とともに変化しうるということである1)。病状の経過、治療法、環境の変化、自己概念の変化など、その変化をとらえつつ、その時どきのセルフケア確立状況をアセスメントし、問題を明らかにして、介入していくことが必要である。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 38(1): 143-147(2009)},
 pages = {143--147},
 title = {慢性疾患患者のセルフケア確立への援助を考える : 糖尿病患者の自己決定を支えた一事例},
 volume = {38},
 year = {2009}
}