@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008272, author = {春日, 美紀 and 永田, 賢子 and 伊藤, 紗弥香}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {がん性疼痛の緩和が困難な一事例に関わった看護師へ、半構成法によるグループインタビューを実施した。看護師は疼痛、Activities of Daily Living(以下ADLとする)や生活、表情や不安といった情報からがん性疼痛をアセスメントしていた。そして、がん性疼痛に関する知識不足やスタッフ個々での観察項目と観察内容の相違、またチーム内での情報と解釈の共有ができていないことや、Magnetic Resonance Imaging(以下MRIとする)やレントゲンなどの検査所見に関する情報活用がなされていないことが、がん性疼痛の緩和を困難にする影響を及ぼしていたのではないかということが示唆された。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 37(1): 39-45(2008)}, pages = {39--45}, title = {がん性疼痛の緩和が困難な一事例を振り返って}, volume = {37}, year = {2008} }