@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008275, author = {玉井, 琴江 and 内藤, 綾子 and 新田, 麻由子 and 小林, 利江}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {患者が終末期へと移行すると、患者や家族にはそれまで潜在していた問題が表面化してくる。そして看護師もまた、終末期という時間的に限られた中で、患者・家族の納得のいく最期をめぐって、どのように介入したらよいのか戸惑うことが多い。移行期の支援として、医療者と本人・家族との信頼関係構築、本人の在宅ケアへの意向の確認と尊重、訴えの傾聴、本人・家族の迷いや揺れる気持ちに寄り添うことといった精神的支援の他に、症状コントロール、介護力評価に基づく介護方法の指導と具体的で個別的な物品の準備、緊急時や24時間対応の保証、退院後の生活に関する情報提供などの必要性が指摘されている。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 37(1): 55-58(2008)}, pages = {55--58}, title = {終末期患者の自宅療養に向けての援助 : 予測的な視点に立って介入をした症例}, volume = {37}, year = {2008} }