@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008278, author = {内藤, 綾子 and 塚原, 美佳 and 玉井, 琴江 and 東田, 有加 and 小松, 由香利 and 所, 真由美 and 神田, 史歩}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {乳がん治療は年々高度化・複雑化しており、病理結果に基づいた手術療法、放射線療法、内分泌療法などを組み合わせて集学的治療が行われている。そして、様々な選択肢がある乳がん治療は、インフォームドコンセントが前提となって進められている。その一方で、乳がん患者は多くの身体的・心理的・社会的問題や苦痛を抱えながら、治療の選択を迫られ、自己決定しなくてはならない場面に多々遭遇している。このような乳がん患者を取り巻く医療者は、患者を多面的に捉えてQOLの向上を目指した治療やケアを提供する必要に迫られている。一方、入院期間の短縮により患者の心身とケア不足が感じられる。そこで、2005年10月より、専門職が協働し、乳がん患者の生活のサポートをしていくチームが必要と考え、ブレストケアチームが発足となった。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 37(1): 67-68(2008)}, pages = {67--68}, title = {ブレストケアチームの活動と課題}, volume = {37}, year = {2008} }