@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00008279, author = {上畑, 悠季子 and 大曽, 契子}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {急性リンパ性白血病の寛解導入治療中の患児が、脳出血を起こし医師から回復は難しいと診断された。家族にも治療しても大きな後遺症が残るだろうと告知された。しかし、内科的治療と日々の看護実践を行う中で機能回復が認められ、現在では発症前の状態に回復し社会復帰できた。本事例においては、回復過程で患児が意識できた感覚を、五感を中心に聞き取り調査を行った。患児は、音楽、ポスターの掲示、味覚を刺激したことを感覚として捉えていた。他職種とのカンファレンスを定期的に実施し、その時期に適したリハビリメニューを行ったことが今回の回復をもたらした。, Article, 信州大学医学部附属病院看護研究集録 37(1): 69-79(2008)}, pages = {69--79}, title = {脳出血により四肢麻痺、意識障害が出現した患児との関わり}, volume = {37}, year = {2008} }